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上田ゆかりの偉人

上田高校関東同窓会報101号「上田ゆかりの偉人」欄に以下の記事が掲載されており、事務局メンバーに抜粋の掲載を確認いたしましたのでご紹介します。

長野県出身の女子陸上選手で五輪入賞しているのは上田染谷丘高校 真保正子(1932年ロス五輪・槍投げ4位))と依田郁子(1964年東京五輪・80M ハードル5位)の二人のみである。真保選手は大正2年、上田市新田生まれで母校の陸上班に所属。現在の日本女子体育大学に進学して投擲へ種目変更し昭和6年に憧れの人見絹枝選手の持つ日本記録を更新した。そしてロス五輪へ!

依田選手は昭和13年現丸子町生まれ。インターハイにて2、3年ともに優勝。その後リッカーミシンに所属し「暁の超特急」吉岡隆徳監督のもとたびたび日本新記録を更新しオリンピックへと出場した。

今更ながら先輩方の活躍に勇気づけられますね。